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後処理から精製までの手順図(分液・乾燥・ろ過・濃縮・TLC・カラム)

反応の後処理(抽出・乾燥・ろ過・濃縮)から精製(TLC・カラム)までの手順を 1 枚にまとめた図です。実験レポートや発表資料の手順図に使えます。

抽出から精製までの装置図(器具の名前つき)

図は出典の記載なしで自由に使えます(レポート・卒論・授業資料・スライド・論文の補足資料・ウェブなど。改変・商用も可)。著作権を放棄する CC0 1.0 で公開しています。「FlaskConnect で作図」と添えていただけるとうれしいです(任意)。

使う器具

組み方のポイント

  1. 分液で下の層を抜くときは、上の栓を外す(栓をしたままだと中が減圧になって流れない)。どちらが有機層かは密度で決まる(ジクロロメタン・クロロホルムは水より重い)。
  2. 有機層は無水硫酸ナトリウム(または硫酸マグネシウム)で乾燥する。乾燥剤が固まらず、さらさら動けば十分。
  3. 乾燥剤はろ過で除く(吸引ろ過・自然ろ過・綿栓ろ過)。
  4. エバポレーターで濃縮するときは、突沸しないよう減圧をゆっくり強める。
  5. カラムの前に TLC で分離を確かめ、展開溶媒を決める(目的物の Rf が 0.2〜0.3 ほどになる条件が目安)。
  6. フラクションは試験管に分けて集め、TLC で目的物を含むものを合わせる。

よくある間違い

実際の操作は、所属機関の安全規則と指導者の指示に従ってください。

動画で見る

FlaskConnect でこの装置を組む様子(音声あり)。

この図をアプリで描く

この図は FlaskConnect で描きました。器具を選んでつなぐだけで、冷却水の配管や器具の向きまで合わせた図が数分で描けます。装置図の作図と書き出し(SVG・PNG・PowerPoint・Word・Excel)は無料です。

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